パンがなければお菓詩を食べればいいじゃナイト

「言葉の魔術師」MELODY KOGAさんの詩集「おかし」刊行記念イベントを9月15日（土）に開催します。

題して
パンがなければお菓詩を食べればいいじゃナイト
　～朗読と歌とおしゃべりと～

ゲストには、MELODY KOGAさんが敬愛する人間行動学者の細馬宏通さんをお迎えします。

「焼きたてのクッキーのような夜になれば」とMELODY KOGAさんは話しています。

2018年9月15日（土）1830開場／1900開演
参加費1500円（お菓子付き）
参加をご希望の方は、お名前、人数、連絡先を明記のうえ、
info＠readinwritin.netまでお申し込みください。

プロフィール／MELODY KOGA
1979年生まれ。数十秒間の短い「歌」をうたう、シンガーソングライター。ピアノ弾き語りでライブ活動を行う。持ち歌は1000曲にのぼり、12時間におよぶコンサートを行ったことも。花や虫、お菓子など様々なテーマで「FLOWER GARDEN」「MUSHIN」「OKASHI NA OKASHI NO UTA」などのCDR作品を発表。2014年に女性の名前が曲名の99曲入りCD「Juliet」を発表。2017年に花の名前が曲名の99曲入りCD「FLOWERS」を発表。
本作「おかし」は、2016年に刊行した「やさい」同様、詩集であり、歌詞集でもある。

プロフィール／細馬宏通（ほそま・ひろみち）
1960年生まれ。滋賀県立大学人間文化学部教授。人間行動学。「二つの『この世界の片隅に』」「介護するからだ」（医学書院）、「うたのしくみ」（ぴあ）「今日の『あまちゃん』から」（河出書房新社）、「ミッキーはなぜ口笛を吹くのか」（新潮選書）、「浅草十二階（増補新版）」「絵はがきの時代」（青土社）など著作多数。
バンド「かえる目」では作詞・作曲とボーカルを担当