31文字のせつなさ

鈴木晴香さんの〈現代短歌〉教室「31文字のせつなさ」

読むせつなさ　短歌とは何か、その入り口についてお話しします。
作るせつなさ　ご提出いただいた短歌をもとに実作に取り組みます。
表すせつなさ　表現すること、人や世界とつながることの魅力に迫ります。

お申し込みの際、お題の文字が入った自作の短歌をお送りください。
ご提出がなくても、ご参加できます。

参加費：一般1500円、学生1000円
定　員：8人
ご参加を希望される方は、お名前、人数、連絡先を明記のうえ
info@readinwritin.netまでお願いします。

2019年の予定とお題は次の通りです。

1月13日（日）15時～16時半　行

2月３日（日）15時～16時半　言

3月３日（日）15時～16時半　手

【講師プロフィール】鈴木晴香（すずき・はるか）
1982年東京都台東区生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
2012年より雑誌「ダ・ヴィンチ」『短歌ください』への投稿をきっかけに作歌を始める。
2016年、第一歌集『夜にあやまってくれ』（書肆侃侃房・新鋭短歌シリーズ）を出版。
2017年、『早稲田文学増刊 女性号』に短歌連作を発表。
現在は短歌×イラストのギャラリー展示や短歌教室、ポエトリーリーディングなどを行っている。
塔短歌会編集委員。パリ短歌クラブ所属。