2019年06月17日

「北欧が選ばれる理由」

北欧に旅してわかったこと、

北欧に住んでみてわかったこと。


良い部分も、そうでない部分も。
旅する人と暮らす人、2つの視点から語る北欧のこと。

旅人として北欧を訪れる森百合子と、

実際にスウェーデンに暮らす久山葉子が

それぞれの視線で語る

「どうして日本の人に北欧が響くのだろう?」

森百合子「いろはに北欧  わたしに”ちょうどいい”旅の作り方 」(ダイヤモンド・ビッグ社)北欧を繰り返し旅してきた著者が綴る、北欧各国の魅力と見どころ、目的に合わせたモデルプランや旅計画の上でもギモンに答えるQ&Aなど、北欧初心者にも嬉しい内容です。

久山葉子「スウェーデンの保育園は待機児童がいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし」(東京創元社)2歳になったばかりの娘を連れてスウェーデンに移住した著者が、スウェーデンでの子育て生活をあますことなく伝えます。保育園生活、子育て家族に対する世間の目、働きやすさなど、日本とはちがった驚きがいっぱいつまっていました。

日 時:2019年7月6日(土)開場1830/開演1900

会 場:Readin’Writin’ BOOKSTORE(東京メトロ銀座線田原町駅徒歩2分)

参加費:1500円

ご参加をご希望の方は、お名前、連絡先を明記のうえ、readinwritin@gmail.comまでお願いします。

◆プロフィール

百合子(もり・ゆりこ)北欧ジャーナリスト。北欧の食とライフスタイル、旅の情報を紹介する『北欧BOOK』を主宰。北欧5ヶ国を旅して取材を重ねる。著書に『3日でまわる北欧』シリーズ(スペースシャワーネットワーク)、『北欧のおもてなし』(主婦の友社)ほか。最新刊は『いろはに北欧 わたしに”ちょうどいい”旅の作り方』(ダイヤモンド・ビッグ社)。著作活動に加えてメディア出演、雑誌寄稿、監修など幅広く活動。北欧ビンテージ食器の店『Sticka』を運営しスタイリングも手がける。 hokuobook.com

久山葉子(くやま・ようこ)2010年に2歳の娘を連れて家族でスウェーデンへ移住。高校時代にもスウェーデンに1年間の交換留学。現在はスウェーデンの地方都市スンツヴァルという街で、スウェーデンの小説を翻訳したり、高校で日本語を教えている。著書に『スウェーデンの保育園は待機児童がいない  移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし 』(東京創元社)。スウェーデンの小説の訳本多数。

2019.06.17. | Posted in event