2021年04月19日

『カンマの女王』刊行記念イベント「日英校正・ここだけの話」

柏書房から『カンマの女王 「ニューヨーカー」校正係のここだけの話』が出版されました。

アメリカの老舗雑誌「ニューヨーカー」の校正担当者で、〈カンマの女王〉の異名を持つ著者が、その半生と、校正の現場における葛藤を振り返るエッセイです。

本書訳者の有好宏文さんと、推薦文を寄せた校正者の牟田都子さんをゲストに刊行記念イベントを開催します。

イベントでは、『カンマの女王』は日本語校正者の目にどう映ったのか、日本と英語圏における校正スタイルの同じところ違うところ、そして言葉のルールと作者の表現のせめぎあい、というテーマでお話しいただきます。

編集を担当した竹田純さん(柏書房)が司会を務めます。

日 時:2021年6月26日(土)開場18:30/開演19:00

会 場:Readin’Writin‘BOOKSTORE(東京メトロ銀座線田原町徒歩2分)

参加費:1500円

ご参加をご希望の方はhttps://readinwritin210626.peatix.com/viewまでお願いします。

【プロフィール】

有好宏文(ありよし・ひろふみ)新聞記者を経て翻訳者に。訳書にニコルソン・ベイカー『U&I』(白水社)。ベイカーのカンマやセミコロンへのあまりの執着ぶりから句読法に興味を持ち、『カンマの女王』に出会う。

牟田都子(むた・さとこ)図書館員を経て校正者に。共著に『本を贈る』(三輪舎)ほか。日英校正の違いについて調べていて『カンマの女王』を知り、SNSでつぶやいたところ「いま訳しているところです」とメッセージを貰ったのが縁で帯文を書くことに。

竹田純(たけだ・じゅん)柏書房編集者。『カンマの女王』編集担当。メールに誤字が多い。

2021.04.19. | Posted in news