【終了しました】英語で東京を語る ~スライドを見ながら、東京の観光名所を英語で話してみよう!~

あなたは、英語が多少できて周りからも一目置かれる存在。ある日、外国人の友人が東京に来たので、東京の観光名所を英語で案内しようと連れてゆきました。ところが、うまく話せない! 浅草に連れて行って、五重の塔を見た友人が「あれは何?」と聞いてきても、苦笑いして「・・・」。
英語に自信がある人は、「その場になれば、なんとか英語で説明できる」と思うかもしれませんが、都内各地のお寺や神社、建造物について英語で話すというのは、意外と難しく、あなたが「・・・」となっていたら、友人は東京を十分に楽しめません。
でも少しコツさえ掴めば、話せるものです。今回は、都内に点在する観光名所を、スライドを見ながら英語で話してみましょう。案内役は、現役の全国通訳案内士(英語のガイド)で、通訳案内士養成の予備校でも教えている村尾基さんです。
英語を話すのはちょっと苦手という人も、「東京の名所を話す」という目的が明確であれば大丈夫です。英語が得意な人は、コロナ禍で外出できず、英語を話していなかったけど、これからのために練習しておこうと思っているなら、絶好のチャンスです。
参加費:一般2,000円(学生1,500円)
定 員:8人
【日 程】
4月24日(日)「銀座・築地市場を語る」
3月27日(日)「皇居を語る」
2月27日(日)「明治神宮を語る」
1月30日(日)「浅草を語る」※終了しました
※時間はいずれも13:00~15:00
ご参加をご希望の方はreadinwritin@gmail.comまでお願いします。

【案内役紹介】村尾 基(むらお・もとい)/NPO日本文化体験交流塾会員・全国通訳案内士(英語) 東京生まれ、東京育ちで、趣味は東京の街歩き。通訳案内士になった理由は、東京の街の魅力を海外からのお客様に伝えたいという思いから。カメラメーカーなどに35年間勤務し、ガイドに転身。米国のプロカメラマン主催のフォトグラフィーツアーを担当した経験から、カメラマン目線で東京の街を見るようになり、フォトスポット巡りのガイドが得意。Readin’Writin‘ BOOK STOREの店主(落合博)とは大学時代の同窓生。