2022年08月07日

【終了しました】『戦争と教訓』刊行記念トークイベント「為政者はとんでもない間違いをする」

81年前、大日本帝国はアメリカと戦争を始めました。
国力ではるかに勝るアメリカを、軍事力で屈服させることは不可能。帝国の為政者もそれは分かっていました。
ではどうやって、戦争を終わらせるつもりだったのか。

毎日新聞の栗原俊雄記者による近著『戦争の教訓 為政者は間違え、代償は庶民が払う』(実業之日本社)は、一般にはあまり知られていないこの「終戦構想」について詳しく紹介しています。
そこから得られる教訓とは何か。ジャーナリストで、大宅壮一ノンフクション賞などを受賞している森健さんが迫ります。

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 概 要

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日 時:2022年9月3日(土)開場18:30/開演19:00
    当日、開演前にzoomのURLをメールまたはPeatix DMにてお送りいたします。
    1週間のアーカイブ配信あり。開催日の翌日以降、準備でき次第メールにてアーカイブ視聴URLをお送りします。

会 場:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)

参加費:1000円(会場、オンラインとも)

ご参加をご希望の方はhttps://readinwritin220903.peatix.com/viewよりお願いします。

※会場で開催し、オンラインでの同時配信を予定しています。ただし、状況により登壇者の移動に困難が生じた場合などは、延期、オンラインのみでの開催となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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 登壇者プロフィール

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栗原俊雄(くりはら・としお)

1967年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。同大学院修士課程修了。1996年毎日新聞入社。横浜支局などを経て2003年から学芸部。2019年から専門記者(日本近現代史、戦後補償史。著書に『シベリア抑留 未完の悲劇』『戦後補償裁判 民間人たちの終わらない「戦争」』など。


森 健(もり・けん)
1968年生まれ。早稲田大学法学部卒業。大学在学中からライターとして活動を開始。著書に『「つなみ」の子どもたち』『つなみ 被災地のこども80人の作文集』(第43回大宅壮一ノンフィクション賞)、『小倉昌男 祈りと経営』(第22回小学館ノンフィクション大賞、第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞)など。

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 配信について

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オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日、開演前にPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。

なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

2022.08.07. | Posted in news