2024年01月16日

【終了しました】聡子の部屋 第55回(3月3日)「フェミニズムと妾と愛人」『妾と愛人のフェミニズム: 近・現代の一夫一婦の裏面史』刊行記念 ゲスト:石島亜由美さん

妾と愛人とはどういう女性のことをいうのだろうか。これまで女性学やフェミニズムで注目されてこなかったこの二つの存在について、いま私たちはどのように語ることができるのか。著者がフェミニズムと出会いたどってきた20年の歩みとその関心からこの問題を考える。また著者がフェミニズムの歩みの中で出会った鍼灸治療という臨床現場についても語り、さまざまな立場におかれ、連帯が難しくなった現代女性の生き方も考えていく。

日 時:2024年3月3日(日)18:30開場/19:00

会 場:Readin’Writin’BOOKSTORE

参加費:1500円(会場、オンラインとも)

ご参加をご希望の方は聡子の部屋 第55回(3月3日)「フェミニズムと妾と愛人」『妾と愛人のフェミニズム: 近・現代の一夫一婦の裏面史』刊行記念 ゲスト:石島亜由美さん | Peatixよりお願いします。




ゲスト:名前:石島亜由美(いしじま あゆみ) 

1980年、栃木県生まれ。はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師/博士(比較文化)。大学の研究員(女性学・ジェンダー論分野)を8年間務めたあと鍼灸師に転身。2023年7月、千葉県船橋市に船橋ウィメンズ鍼灸院(FWAC)をオープン。在野でフェミニズムの研究を続けながら、鍼灸、あん摩マッサージ、吸玉、カッサなど東洋医学の幅広い手技で、現代女性の体と心の健康をサポートする。
経営する鍼灸院:船橋ウィメンズ鍼灸院(FWAC) https://fwacshinkyu.com/
     


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「聡子の部屋」とは?
ジェンダー、外国人差別、排外主義、セクシャル・マイノリティ、原発、基地、オリンピックなど、いま日本社会はさまざまな問題を抱えています。
この状況を私たちはどう受け止め、変えていくために、どんな行動をとればいいのでしょうか?
この連続イベントでは、幅広い交友関係を持つ社会学者の梁・永山聡子さんが、いま会いたい人たちをゲストに招き、現在の取り組みや今後について迫ります。

東京・田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」で月1回開催します。途中の回だけの参加も大歓迎です。

公式HP https://www.satokonoheya.com/
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オンライン配信への参加方法
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*販売を締め切り次第(当日18:30ごろ)、お申し込み時にご入力いただいたメールアドレスへオンライン配信用のURLをお送りいたします。そこから配信をご覧いただけます。当日18時30分以降にお申し込みの方は翌日の19時以降にあとから配信URLを送付します。
※申し込みされていない方とのURLの共有はご遠慮ください。また1つの画面を複数人で視聴する場合も、人数分のチケット購入をお願いいたします。URLが流出した場合、配信を停止することがあります。
※オンライン参加の場合は、質問などはできません。聞きたいことがございましたら、お申し込みの際にご入力ください。
※配信のトラブルで停止した場合は、 こちらでURLを再送いたしますので、しばらくお待ちください。お手元の映像が止まったけれども連絡が来ていない場合は、 ご自身の設定や回線をお確かめください。
※配信映像は、1週間程度限定でアーカイブ配信いたします。ネット環境等のためにオンライン配信を見られなかった方はこちらをご利用ください。

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会場での参加をご希望の方へ
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新型コロナウイルス感染防止の観点から、会場参加は事前にお申し込みいただいた方に限定しております。
お申し込みなく来店された方は、入店をお断りすることがございますので、ご注意ください。

会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE
〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7

2024.01.16. | Posted in news