【終了しました】【早尾貴紀】ガザ虐殺・民族浄化を、日本と欧米の植民地主義から読む──徐京植氏の思いを受け継いで

パレスチナ/イスラエル研究を専門とする早尾貴紀氏が、在日朝鮮人作家の故・徐京植氏との出会いからガザ戦争まで、思索が深まる読書の楽しみを存分に語る90分。
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概 要
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日 時:2025年3月7日(金)18:30開場/19:00開演
当日、開演直前にzoomのURLをメールまたはPeatix DMにてお送りいたします。
1週間のアーカイブ配信あり。開催日の翌日以降、準備でき次第メールにてアーカイブ視聴URLをお送りします。
会 場:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)
参加費:1,000円(会場、オンラインとも)
ご参加をご希望の方はhttps://readinwritin250307.peatix.com/viewよりお願いします。
※会場で開催し、オンラインでの同時配信を予定しています。ただし、状況により登壇者の移動に困難が生じた場合などは、延期、オンラインのみでの開催となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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登壇者プロフィール
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早尾 貴紀(はやお たかのり)
1973年福島県生まれ、東北大学卒業、東京経済大学教員
パレスチナ/イスラエル研究、社会思想史研究
2002-04年ヘブライ大学客員研究員として東エルサレム在住
2011年より東京経済大学教員
【著書】:
『イスラエルについて知っておくべき30のこと』(平凡社、2025年)
『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』(皓星社、2025年3月刊行予定)
『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎、2020年)
『ユダヤとイスラエルのあいだ――民族/国民のアポリア』(青土社、2009年、新装版2023年)
『希望のディアスポラ――移民・難民をめぐる政治史』(春秋社、2020年)
『国ってなんだろう?』(平凡社、2016年)
【共著・共編著】:
『徐京植 回想と対話』(李杏理、戸邉英明との共編、高文研、2022年)
『残余の声を聴く――沖縄・韓国・パレスチナ』(呉世宗、趙慶喜との共著、明石書店、2021年)
『シオニズムの解剖』(赤尾光春との共編、人文書院、2011年)
など
【翻訳書】:
ジョー・サッコ『ガザ 欄外の声を求めて Footnotes in Gaza』(Type Slowly、2024年)
サラ・ロイ『なぜガザなのか――パレスチナの分断、孤立化、反開発』(岡真理、小田切拓との共訳、青土社、2024年)
イラン・パペ『パレスチナの民族浄化』(田浪亜央江との共訳、法政大学出版局、2017年)
など
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配信について
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オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日、開演前にPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。
なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。