【終了しました】【著者来日につき緊急開催!】フランチェスカ・スコッティが描く日本とイタリア──『亀たちの時間』(現代書館)刊行記念イベント

イタリア文学界の新星、フランチェスカ ・スコッティにとって
初の邦訳作品となる『亀たちの時間』。舞台はイタリアと日本。
ふとした出来事をきっかけに、かけがえのない関係が崩れ、
終わっていくシーンを静かに描きだす15篇の短編小説集です。
11年間にわたって日本で生活した体験をもつスコッティさん。
その体験が作家の文体と静謐な語り口に与えた影響などについて、
来日中のスコッティさんが、訳者の北代美和子さんとともに語り
合います。

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概 要
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日 時:2025年10月26日(日)18:00開場/18:30開演
当日、開演直前にzoomのURLをメールまたはPeatix DMにてお送りいたします。
1週間のアーカイブ配信あり。開催日の翌日以降、準備でき次第メールにてアーカイブ視聴URLをお送りします。
会 場:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)
参加費:1,500円(会場・オンラインとも)
ご参加をご希望の方は【著者来日につき緊急開催!】フランチェスカ・スコッティが描く日本とイタリア──『亀たちの時間』(現代書館)刊行記念イベント | Peatixよりお願いします。
※会場で開催し、オンラインでの同時配信を予定しています。ただし、状況により登壇者の移動に困難が生じた場合などは、延期、オンラインのみでの開催となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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登壇者プロフィール
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フランチェスカ・スコッティ(Francesca Scotti)
1981年、ミラノ生まれ。ミラノ音楽院卒業。法学で学士号を
取得。2011年、短編集Qualcosa di simile(『なにか似たような
こと』)でRenato Fucini賞を受賞、作家デビューを果たす。
2011年から24年まで日本とイタリアで生活する。小説に
L’origine della distanza(『隔たりの生まれるところ』)、
Il cuore inesperto(『未熟な心』)、Nessuno conosce Sayuki
(『だれもサユキを知らない』)など。
映画の脚本、ポッドキャストのホスト、音楽プロジェクトの
インタヴュアーなど、領域横断的な活動を展開している。
北代美和子(きただい・みわこ)
1953年、東京生まれ。翻訳家。上智大学大学院外国語学研究科
言語学専攻修士課程修了。日本通訳翻訳学会元会長。訳書に
エルサ・モランテ『アンダルシアの肩かけ』『嘘と魔法』、
ジャン・ルオー『名誉の戦場』(以上、河出書房新社)、
クレスマン・テイラー『届かなかった手紙』(文藝春秋)、
ビル・ビュフォード『フーリガン戦記』、ティム・パークス
『狂熱のシーズン』(以上、白水社)、イサム・ノグチ『エ
ッセイ』(みすず書房)ほか多数。
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配信について
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オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日、開演前にPeatixのDMまたは、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。
なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。
