本が並ぶ

きょう（4月17日）はディスプレー・ウイークの初日。午前中、仕入れ先の子どもの文化普及協会から絵本と図鑑約270冊が到着する。

1階だけでなく、通りからも見えることを意識して、棚差しではなく、表紙を見せる面陳でいくことに。絵本はサイズが大きく、表紙のデザイン（装丁）もきれいで、面陳には最適のジャンルだ。

並べ終えた棚を、竹田信弥さん（双子のライオン堂店主）と畳に腰を下ろして、眺めてみる。いぐさの香りを感じながら、寝そべってみる。これが自分の部屋だったらと想像してみる。

明日も本が届くし、発注作業も終わっていない。23日のプレオープンまで綱渡りの毎日が続く。