2019年12月20日

絵本がむすぶ縁~出会いと、絵本のこれから~

日本語版『マルをさがして』(ひだまり舎)の発売(2019年11月)を記念して、作者の山本久美子さんと、今回の日本語版出版になくてはならなかった方、元セーラー出版社長の小川悦子さんをお迎えしてのトークイベント。

フランスで出版されてから15年。日本語版がやっと発売された本作。制作秘話や、出版に至るまでの出会いや不思議なご縁のほか、絵本の楽しみ方や絵本のこれからについてなど、どんな方向に話が進んでいくか? 

これまでのさまざまな出会いがこの絵本につながり、そして、これからの絵本の流れのひとつになっていきます。

みなさまとのご縁もまた、この先の何かにつながっていきますように。

日 時:2020年1月19日(日)開場10:30/開演11:00

会 場:Readin’Writin’ BOOKSTORE(東京メトロ銀座線田原駅徒歩2分)

参加費:1000円

ご参加をご希望の方は、お名前、連絡先を明記のうえ、readinwritin@gmail.comまでお願いします。

山本久美子(やまもと・くみこ) 多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。大学でリトグラフを学ぶ。2003年、2005年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。2003年の入選を機にフランスにて『À la recherche de Maru(マルをさがして)』(Lirabelle社)を出版。絵本作品として同じLirabelle社から『Quatre poissons rouges et un voile de Chine(金魚)』、Tourbillon社から『Le rêve de Léon(レオンの夢)』(文・Agnès de Lestrade)がある。日本での出版作品は『会えないパパに聞きたいこと』(文・新川てるえ/太郎次郎社エディタス)、『じてんしゃ がしゃがしゃ』(文・かさいまり/絵本塾出版)など。日本児童出版美術家連盟会員。

小川 悦子(おがわ・えつこ) 1935年福島県出身。1957年セーラー万年筆に入社。和文タイピストとして勤務。以後宣伝部、経営企画室、秘書室と異動。1985年 セーラー万年筆が設立した関連会社セーラー出版に代表として出向。海外の絵本の翻訳出版にたずさわる。2006年代表を退き顧問となる。2008年 退職。セーラー出版在職中にてがけた翻訳(英文)はウィリアム・スタイグ『ゆうかんなアイリーン』『きいろとピンク』など。20代から始めた文芸同人誌活動は現在も継続。主として短編小説を書いている。著書は『一九五二年 十七歳』(沖積舎)『ほどけばもとの』『伊左衛門の狐』(いずれも作品社)『伊左衛門の狐』は2014年に小島信夫文学賞、岐阜市長賞受賞。日本国際児童図書評議会(JBBY)会員、『新現実』同人

聞き手 中村真純(なかむら・ますみ)2018年ひだまり舎設立。平和、いのち、幸せをメインテーマに本づくりをしています。

2019.12.20. | Posted in news