【終了しました】『一千一ギガ物語』(猿江商會)刊行記念トークイベント 放送作家・藤井青銅が〝ひとり出版社から本を出してみた〟
ある日突然にオンライン学習システムから送られてきた一篇のショートショートに端を発する始まる不思議な物語を描いた『一千一ギガ物語』(藤井青銅著/猿江商會刊)。
著者の藤井青銅さんは、「オードリーのオールナイトニッポン」の名物放送作家であり、柳家花緑師匠「47都道府県落語」の作者でもあり、「第一回星新一ショートショートコンテスト」の入賞者でもあるなど、じつに多くの顔を持っています。
かれこれ40年にわたり多彩な活動を繰り広げてきた青銅さんが、なぜ、いま、よりにもよって「ひとり出版社」から小説を出版することになったのか…。その舞台裏を余すところなく語りつくすトークイベントです。
*なお、今回のイベントでは藤井青銅さんへの質問を事前に募集します! #1001ghz のハッシュタグをつけてTwitterに投稿してください。時間の許す限りおこたえしていきます。なお、質問が採用された方には素敵な記念品(中身はまだ未定)をお送りいたしますので、どしどしご応募ください!
*採用者の方には、追って猿江商會からご連絡を差し上げます。
日 時:2021年7月30日(金) 1830開場/1900開演
会 場:Readin’Writin’BOOKSTORE(東京メトロ銀座線田原町徒歩2分)
参加費:1000円(会場参加、オンライン配信とも)
ご参加をご希望の方はhttps://readinwritin20210730.peatix.com/viewよりお願いします。
藤井青銅(ふじい・せいどう) 23歳の時、第1回「星新一ショートショート・コンテスト」入賞を機に作家・脚本家・放送作家としての活動に入る。ライトノベルの源流とも呼ばれる『死人にシナチク』シリーズなどの小説のほか、数百本のラジオドラマを執筆。「バーチャル・アイドル」芳賀ゆいの仕掛けや、腹話術師・いっこく堂のプロデュースを手掛けるなど、メディアでの活動は多岐にわたる。最近では、落語家・柳家花緑に47都道府県のご当地新作落語を提供している。