【終了しました】翻訳家・小宮由さんとアノニマ・スタジオの絵本のおはなし/アノニマ・スタジオ20周年灯台フェア&『ダッドリーくんの12のおはなし』刊行記念
Readin’ Writin’ BOOK STOREにて、アノニマ・スタジオ20周年灯台フェアを実施中。
アノニマ・スタジオの4月の新刊児童文学『ダッドリーくんの12のおはなし』の刊行を記念し、翻訳者の小宮由さんをゲストに、トークイベントを行います。
新刊『ダッドリーくんの12のおはなし』はハーパー&ブラザーズ社の編集者、フィリップ・レスナー作、「がまくんとかえるくん」シリーズが有名なアーノルド・ローベルが挿絵をつけ、数々の名作翻訳を手がけて現代に届ける小宮由さんが翻訳した、少年ダッドリーくんのユーモア溢れる児童文学です。
小宮由さんに翻訳をしていただいたアノニマ・スタジオの本は8冊。いちばん最初は『モミの木』(アンデルセン作、サンナ・アンヌッカ絵/2013年刊)でした。新刊の本やアノニマ・スタジオの絵本を中心に、150冊以上の翻訳を手掛ける小宮由さんと「翻訳絵本」、「よい絵本」、「おもしろい本」について、お話をするひととき。
絵本好きの方、本好きの方、子どもの本の世界に興味がある方、ぜひご参加ください。
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概 要
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日 時:2023年4月22日(土)18:30開場/19:00開演
当日、開演直前にzoomのURLをメールまたはPeatix DMにてお送りいたします。
1週間のアーカイブ配信あり。開催日の翌日以降、準備でき次第メールにてアーカイブ視聴URLをお送りします。
会 場:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)
参加費:1500円(会場、オンラインとも)
ご参加をご希望の方はhttps://readinwritin230422.peatix.com/viewよりお願いします。
※会場で開催し、オンラインでの同時配信を予定しています。ただし、状況により登壇者の移動に困難が生じた場合などは、延期、オンラインのみでの開催となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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登壇者プロフィール
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小宮由(こみや・ゆう)
翻訳家
東京生まれ。2004年より、東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。主な訳書に『イワンの馬鹿』『いろって なあに?』『キプリング童話集』『どうぶつたちのナンセンス絵本』『台所のメアリー・ポピンズ』(以上、アノニマ・スタジオ)『さかさ町』『しょうぼうしのくまさん』など。祖父は、トルストイ文学の翻訳家であり、良心的兵役拒否者である故・北御門二郎。
村上妃佐子(むらかみ・ひさこ)
アノニマ・スタジオ編集者。「ごはんとくらし」をテーマに、絵本、日記エッセイ、料理本、随筆集、ガイドブックなど、ジャンルさまざまに100冊以上の本を企画、編集して本づくりをしている。担当した翻訳絵本に、『ナマケモノのいる森で』、『オセアノ号、海へ!』、『ルージュベックのだいぼうけん』、『モミの木』、『キツネと星』、『ふゆ』、『イワンの馬鹿』など。
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配信について
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オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日、開演前にPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。
なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。