【終了しました】聡子の部屋 第30回「参院選でどうなる?政治のジェンダー平等〜女性なら誰でもいいわけじゃない〜」 ゲスト:三浦まり(上智大学教員)
この7月に参議院選挙が行われます。
長らく継続している自民党公明党連立政権は、 戦後日本の市民社会が取り組んできた「 他国を侵略しない社会作り」の方向を転換しようとしています。
私たちが「誰を選ぶ」 かにより社会の方向性が大きく変わることは目に見えています。
では誰をどのように選べばよいでしょうか?(選挙で投票)
そのキーワードの一つがジェンダー平等/クオータ制を 達成することだと言えるでしょう。そういいながらも、 意外と知っているようで、知らないクオータ制の重要性について議 論します。
その上で「とりあえず半分〈女〉 が政治に参画すればいいのか?」「〈女〉 であれば誰でもいいのか?」 という大事な課題もタブーなしで話します!
日時:2022年6月11日(土)開場18:30/開演19:00
場所:Readin’Writin’BOOKSTORE
参加費:1500円
ご参加をご希望の方はhttps://satokonoheya030.peatix.com/viewよりお願いします。
●三浦まり
上智大学法学部教授。若手女性対象の政治リーダー養成を手がける一般社団法人パリテ・アカデミー共同代表。カリフォルニア大学バークレー校にてPh.D. (政治学)取得。専門はジェンダーと政治、福祉国家論。主著に『私たちの声を議会へ:代表制民主主義の再生』(岩波書店,2015年)、『日本の女性議員:どうすれば増えるのか』(編著、朝日選書、2016年)、『ジェンダー・クオータ:世界の女性議員はなぜ増えたか』(共編著、明石書店,2014年)など。朝日新聞論壇委員。千代田区男女平等推進区民会議会長。2018年に世界政治学会で最優秀論文賞(ジェンダーと政治部門)を受賞、2021年にフランス共和国より国家功労賞シュバリエを受章。
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「聡子の部屋」とは?
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ジェンダー、外国人差別、排外主義、セクシャル・マイノリティ、原発、基地、オリンピックなど、いま日本社会はさまざまな問題を抱えています。
この状況を私たちはどう受け止め、変えていくために、どんな行動をとればいいのでしょうか?
この連続イベントでは、幅広い交友関係を持つ社会学者の梁・永山聡子さんが、いま会いたい人たちをゲストに招き、現在の取り組みや今後について迫ります。
東京・田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」で月1回開催します。途中の回だけの参加も大歓迎です。
公式HP https://www.satokonoheya.com/
Twitter https://twitter.com/Satoko_no_heya
Fecebook https://www.facebook.com/satokonoheyaroom
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オンライン配信への参加方法
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配信は、YouTubeライブの限定公開にておこないます。
販売を締め切り次第(当日18:30ごろ)、お申し込み時にご入力いただいたメールアドレスへ限定公開用のURLをお送りいたします。そこから配信をご覧いただけます。
※申し込みされていない方とのURLの共有はご遠慮ください。また1つの画面を複数人で視聴する場合も、人数分のチケット購入をお願いいたします。URLが流出した場合、配信を停止することがあります。
※オンライン参加の場合は、質問などはできません。聞きたいことがございましたら、お申し込みの際にご入力ください。
※配信のトラブルで停止した場合は、 こちらでURLを再送いたしますので、しばらくお待ちください。お手元の映像が止まったけれども連絡が来ていない場合は、 ご自身の設定や回線をお確かめください。
※配信映像は、1週間程度限定でアーカイブ配信いたします。ネット環境等のためにオンライン配信を見られなかった方はこちらをご利用ください。
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会場での参加をご希望の方へ
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新型コロナウイルス感染防止の観点から、会場参加は事前にお申し込みいただいた方に限定しております。
お申し込みなく来店された方は、入店をお断りすることがございますので、ご注意ください。
会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE
〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7