【終了しました】聡子の部屋 第53回(2月15日)「渋谷センター街で若者たちが得た「資本」とはなにか」『若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか──渋谷センター街にたむろする若者たちのエスノグラフィー』刊行記念 ゲスト:荒井悠介さん
20世紀末から21世紀初頭にかけ、 渋谷センター街にたむろしていたギャル・ ギャル男と呼ばれた若者たち。 彼らは渋谷のストリートで何を学び、 何をその後の人生に活かしていったのか。 当事者としての参与観察と20年に及ぶ追跡調査より明らかになった知見を述べる。
聡子の部屋では、梁・永山聡子とともに、 当時の若者を取り巻く時代の空気と、 それらがもたらしたものについても議論を行う。
日 時:2024年2月15日(木)18:30開場/19:00開演
会 場:Readin’Writin’BOOKSTORE
参加費:1500円(会場、オンラインとも)
ご参加をご希望の方は聡子の部屋 第53回(2月15日)「渋谷センター街で若者たちが得た「資本」とはなにか」『若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか──渋谷センター街にたむろする若者たちのエスノグラフィー』刊行記念 ゲスト:荒井悠介さん | Peatixよりお願いします。
荒井悠介(あらい ゆうすけ)
明星大学人文学部人間社会学科教員。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。 現在、明星大学人文学部人間社会学科助教。著書に、『 若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか──渋谷センター街にたむろす る若者たちのエスノグラフィー』(晃洋書房 2023)『ギャルとギャル男の文化人類学』(新潮社、2009 年)。(https://www.bookbang.jp/ review/article/753934)
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「聡子の部屋」とは?
ジェンダー、外国人差別、排外主義、セクシャル・マイノリティ、原発、基地、オリンピックなど、いま日本社会はさまざまな問題を抱えています。
この状況を私たちはどう受け止め、変えていくために、どんな行動をとればいいのでしょうか?
この連続イベントでは、幅広い交友関係を持つ社会学者の梁・永山聡子さんが、いま会いたい人たちをゲストに招き、現在の取り組みや今後について迫ります。
東京・田原町にある書店「Readin’Writin’ BOOKSTORE」で月1回開催します。途中の回だけの参加も大歓迎です。
公式HP https://www.satokonoheya.com/
Twitter https://twitter.com/Satoko_no_heya
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オンライン配信への参加方法
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*販売を締め切り次第(当日18:30ごろ)、お申し込み時にご入力いただいたメールアドレスへオンライン配信用のURLをお送りいたします。そこから配信をご覧いただけます。当日18時30分以降にお申し込みの方は翌日の19時以降にあとから配信URLを送付します。
※申し込みされていない方とのURLの共有はご遠慮ください。また1つの画面を複数人で視聴する場合も、人数分のチケット購入をお願いいたします。URLが流出した場合、配信を停止することがあります。
※オンライン参加の場合は、質問などはできません。聞きたいことがございましたら、お申し込みの際にご入力ください。
※配信のトラブルで停止した場合は、 こちらでURLを再送いたしますので、しばらくお待ちください。お手元の映像が止まったけれども連絡が来ていない場合は、 ご自身の設定や回線をお確かめください。
※配信映像は、1週間程度限定でアーカイブ配信いたします。ネット環境等のためにオンライン配信を見られなかった方はこちらをご利用ください。
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会場での参加をご希望の方へ
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新型コロナウイルス感染防止の観点から、会場参加は事前にお申し込みいただいた方に限定しております。
お申し込みなく来店された方は、入店をお断りすることがございますので、ご注意ください。
会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE
〒111-0042 東京都台東区寿2-4-7