浅草オペラを語りつくす

今年は浅草オペラの初演から100年。

浅草オペラ研究の第一人者、小針侑起さんが7日（木）夜、大衆を魅了し、関東大震災ともに消えていった浅草オペラの魅力と栄枯盛衰を余すところなく語ります。

未発表の貴重な秘蔵写真200余枚を収載した著書「あゝ、浅草オペラ」（えにし書房）は田谷力三・高木徳子・藤原義江・浦辺粂子・榎本健一・二村定一ら、浅草オペラから輩出した大スターたちの知られざるデビュー当時の記録から、浅草オペラに関する盛衰を詳細に綴る歴史資料価値の高い一冊です。

18時半開場、19時開演。
入場無料です。