2022年06月09日

【終了しました】三砂慶明 ×落合博『本屋という仕事』刊行記念イベント「書店のつづけ方 あなたの知らない本屋の裏側」

『本屋という仕事』は、「はじめること」「つづけること」「ひろげること」を核に、各地の書店員さんがそれぞれの仕事について語った本です。

従来型のまちの新刊書店が減少する中で、個人経営の独立系書店は増加する傾向にありますが、
本屋を「はじめた」後、「つづけて」いくために必要なことは何か。
本書の編者である三砂慶明さんと、自身で書店を立ち上げられた過程を『新聞記者、本屋になる』に著された落合博さんが、「つづけること」をテーマに語り合います。

異業種から転職したお二人にとって、「つづける」とはどういうことか。
その基盤となる身体や働き方、そして生き方へと連なるトークショー。ぜひご参加ください!

概 要

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日 時:2022年6月25日(土)18:30開場/19:00開演
    当日、開演前にzoomのURLをメールまたはPeatix DMにてお送りいたします。
    1週間のアーカイブ配信あり。開催日の翌日以降、準備でき次第メールにてアーカイブ視聴URLをお送りします。

会 場:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)

参加費:1,000円(会場参加、オンライン参加とも)

ご参加をご希望の方はhttps://readinwritin220625.peatix.com/viewよりお願いします。

※会場で開催し、オンラインでの同時配信を予定しています。ただし、状況により登壇者の移動に困難が生じた場合などは、延期、オンラインのみでの開催となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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 登壇者プロフィール

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(写真・濱崎崇)
■三砂慶明(みさご・よしあき)

1982 年、兵庫県生まれ。本と人とをつなぐ「読書室」主宰。梅田 蔦屋書店 人文コンシェルジュ。大学卒業後、株式会社工作社などを経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社入社。梅田 蔦屋書店の立ち上げから参加。著書に『千年の読書――人生を変える本との出会い』(誠文堂新光社)がある。編著書『本屋という仕事』(世界思想社)を6月15日に上梓予定。


■落合博(おちあい・ひろし)
1958年、山梨県甲府市生まれ。Readin’Writin’BOOKSTORE店主兼従業員。東京外国語大学イタリア語学科卒。読売新聞大阪本社、ランナーズ(現アールビーズ)を経て、1990年毎日新聞社入社。主にスポーツを取材。論説委員(スポーツ・体育担当)を最後に2017年3月退社。著書に『新聞記者、本屋になる』(光文社新書)『こんなことを書いてきた スポーツメディアの現場から』(創文企画)、『闘う男たち 神戸製鋼ラグビー部』(世界文化社)など。柴又100K完走4回。


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 配信について

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オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日、開演前にPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。

なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

2022.06.09. | Posted in 未分類